企業情報
沿革
2000年
- 9月
- 米国カリフォルニア州サンディエゴ市に設立
- 12月
- 田辺製薬(株)に対して1回目のシリーズA優先株式発行
2001年
- 8月
- 田辺製薬(株)に対して2回目のシリーズA優先株式発行
2002年
- 3月
- 抗炎症剤のMN-001を杏林製薬(株)よりライセンス導入
- 6月
- 腫瘍血流遮断剤のMN-029をアンジオジーン社よりライセンス導入
2003年
- 12月
- 旭化成ファーマ(株)とマスター・サービス契約締結
2004年
- 2月
- セロトニン5HT1Aレセプター作動剤のMN-305を三菱ウェルファーマ(株)よりライセンス導入
β2レセプター作動剤のMN-221をキッセイ薬品(株)よりライセンス導入
- 4月
- シリーズB優先株式発行(2003年3月より募集)
- 5月
- (株)アージェンスとマスター・サービス契約締結
- 6月
- シリーズC優先株式発行
- 9月
- 固形癌治療薬MN-029のフェーズ1臨床試験開始
- 10月
- 抗炎症剤のMN-166を杏林製薬(株)よりライセンス導入
- 12月
- 全般性不安障害治療薬MN-305のフェーズ2臨床試験開始
β3レセプター作動剤のMN-246を三菱ウェルファーマ(株)よりライセンス導入
2005年
- 2月
- 新規株式公開ならびに新規普通株式発行(大証ヘラクレス 外国部)
切迫早産治療薬MN-221の追加フェーズ1臨床試験開始
- 3月
- 気管支喘息治療薬MN-001のフェーズ2臨床試験開始
- 5月
- 間質性ぼうこう炎治療薬MN-001のフェーズ2臨床試験開始
- 6月
- 固形癌治療薬MN-029の2本目のフェーズ1臨床試験開始
- 7月
- 切迫早産治療薬MN-221の追加フェーズ1臨床試験結果:安全性を示唆
- 8月
- 多発性硬化症治療薬MN-166のフェーズ2臨床試験開始
- 12月
- 気管支喘息治療薬MN-001のフェーズ2臨床試験結果:有効性・安全性を示唆
2006年
- 3月
- 尿失禁治療薬MN-246のフェーズ1臨床試験開始
- 6月
- 固形癌治療薬MN-029のフェーズ1臨床試験結果発表
全般性不安障害治療薬MN-305のフェーズ2/3臨床試験結果発表
気管支喘息急性発作治療薬MN-221の新たな臨床開発プログラム開始
- 10月
- 株式併合(10株を1株へ併合)
明治製菓からの2つの新規医薬品候補導入
- 11月
- 気管支喘息治療薬MN-001のフェーズ3臨床試験開始
ライツ・プラン導入
- 12月
- NASDAQ市場上場
欧州子会社設立
気管支喘息急性発作治療薬MN-221のフェーズ2臨床試験開始
2007年
- 1月
- 不眠症治療薬MN-305のフェーズ2臨床試験開始
間質性ぼうこう炎治療薬MN-001のフェーズ2/3臨床試験結果発表
日本子会社設立
- 3月
- 多発性硬化症治療薬MN-166のフェーズ2臨床試験結果発表
- 6月
- 開発プログラムに関する新方針発表
※多発性硬化症治療薬MN-166と気管支喘息急性発作治療薬MN-221に経営資源を集中することを決定
気管支喘息治療薬MN-001のフェーズ3臨床試験一旦停止
- 8月
- 切迫早産治療薬MN-221のフェーズ1b臨床試験結果発表
- 10月
- 不眠症治療薬MN-305のフェーズ2a臨床試験結果発表
※MN-305に対する不眠症適応における評価の中止
気管支喘息急性発作治療薬MN-221のフェーズ2a臨床試験結果発表
2008年
- 3月
- 喘息の急性発作治療薬MN-221の急性発作患者を対象としたフェーズ2臨床試験開始
- 4月
- 多発性硬化症治療薬MN-166のフェーズ2臨床試験の2年目の結果発表
- 6月
- 喘息の急性発作治療薬MN-221の中等度から重度の喘息患者を対象としたフェーズ2臨床試験開始
- 9月
- 喘息の急性発作治療薬MN-221のフェーズ2臨床試験の中間結果発表
2009年
- 1月
- 喘息の急性発作治療薬MN-221の急性発作患者を対象としたフェーズ2臨床試験の中間結果発表
喘息の急性発作治療薬MN-221の急性発作患者を対象とした大規模なフェーズ2臨床試験開始
2010年
- 3月
- MN-221のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を適応とするフェーズ1b臨床試験(CL-10)の結果を発表
- 9月
- イブジラストのメタンフェタミン依存を適応とするフェーズ1b臨床試験(UCLAによる実施)開始
- 12月
- MN-166、AV411(イブジラスト)のオピオイド離脱を適応とするフェーズ1b/2a臨床試験結果を発表
2011年
- 8月
- イプジラスト(MN-166/AV411)の薬剤誘発性頭痛を適応とするフェーズ2臨床試験への共同参画
- 10月
- MN-221のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を適応とするフェーズ1.b/2a反復投与臨床試験開始
2012年
- 5月
- MN-221の重度の喘息急性発作患者を対象としたフェーズ2臨床試験(CL-007)結果を発表
- 8月
- MN-221のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を適応とするフェーズ1.b/2a反復投与臨床試験結果を発表
2013年
- 6月
- MN-001のNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)を適応とする前臨床試験開始
- 7月
- MN-166の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2a共同臨床治験開始
2014年
- 1月
- MN-001のNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)を適応とする試験結果を発表
- 3月
- MN-166のアルコール依存症治療を適応とするフェーズ2a臨床治験開始
MN-166のマリファナ(大麻)依存症治療を適応とするフェーズ2a臨床治験開始
- 6月
- MN-001の肺線維症(Pulmonary Fibrosis, PF)を適応とする試験結果を発表
- 8月
- MN-166のALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とするフェーズ2a 臨床治験開始
MN-166のオピオイド依存症治療を適応とするフェーズ2a臨床治験の中間解析結果を発表
MN-001の進行型NASH(線維化を伴った非アルコール性脂肪性肝炎)モデルにおける試験結果を発表
2015年
- 4月
- MN-166のALSを適応とするフェーズ2臨床治験の安全性に関する中間解析結果
- 10月
- MN-001の特発性肺線維症(IPF)を適応とするフェーズ2臨床治験開始
- 11月
- MN-001の高中性脂肪血症を伴うNASH患者を対象とするフェーズ2a臨床治験開始
- 12月
- MN-166のALSを適応とする臨床治験結果を発表(第28回ALS/MND国際シンポジウム)
MN-166のアルコール依存症を適応とするフェーズ2の臨床治験結果を発表(第54回米国神経精神薬理学会)
2016年
- 3月
- MN-166のオピオイド依存症治療を適応とするフェーズ2臨床治験結果を発表
- 4月
- MN-166のALSを適応とする臨床治験の中間解析結果を発表(第68回米国神経学会)
- 12月
- MN-166の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験継続決定を発表
MN-166のALSを適応とする臨床治験の中間解析結果を発表(第27回ALS/MND国際シンポジウム)
2017年
- 4月
- MN-166のALSを適応とする臨床治験の中間解析結果を発表(第69回米国神経学会)
- 10月
- MN-166の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験に関して2つの主要評価項目(プライマリーエンドポイント)達成を発表
